拶濵﨑年たまSalesian Bulletin Japan Avanti no.1ね んせ いあざむいかり022026年あ いさ つあつしフルダ号にて。 宣教師団の9人と上原専禄氏※予定は変更になる場合があります。詳細は100周年記念サイトまたはドン・ボスコの風インスタグラムでご確認ください。2月8日(土)14:00〜18:00100周年記念オープニングイベント(調布)10月4日 チマッティ・デー11月 中高生の集い12月〜2026年1月 協働者のイタリア巡礼2月7日 若者の集い with 新総長(場所未定)2月8日 100周年記念ミサ クロージング@東京カテドラル(予定)サレジオ会日本管区管区長さ きは ま 2025年。 サレジオ会来日100周年に向けた準備の1年間がスタートしました。 今年は記念すべき年が重なっています。 ひとつは25年に一度の聖扉を開け、こう告げました。「この聖なる大聖堂の敷居を越え、いつくしみとゆるしの時に入ろう。 すべての人に、欺 もうひとつは、1875年にドン・ボスコが南米に最初の宣教師を派遣してから150年目を迎えることです。その最初の派遣から50周年を記念した1925年12月29日、チマッティ神父を団長とする9人のサレジオ会員たちがイタリア・ジェノヴァから日本へと派遣されました。 当時のサレジオ会総長は福者フィリッポ・リナルディ神父で、まるで聖人から聖人への美しいバトンリレーであるかのように1926年2月8日、派遣団は日本に到着したのでした。そうした歴史の流れを受け、私たちは今、サレジオ会来日100周年を祝おうとしています。 副総長ステファノ・マルトリオ神父は言います。「宣教師派遣の記念日を祝うことは、私たちがこの出来事の意味を思い出し、未来に立ち向かい、新たな世界を築く力を得ることを可能にします」と。 この大きな祝福の年を迎え、大切にしたい3つの言葉があります。それは「感謝」、「 再考察」、「 再出発」です。を迎えていることです。 2024年12月24日の聖年開幕にあたってフランシスコ教皇は聖なるくことのない希望の道が開くように」と。ち、命をかけて日本に福音の種を蒔をしっかりと降ろして、若者とともに新しい時代に向かって進んでいきたいものです。 感謝 宣教師たちが家族のもとを離れ祖国を発ボスコを伝えてくださったことへの感謝です。 神の大きな計らいとたくさんの恵みに感謝いたします。 再考察 時代は移り変わってゆきます。そのたびに築き上げてきたことへの反省やゆるし、再確認など、さまざまな作業が必要です。 福音を生きることにおいては常に新しい生き方が求められ、カリスマに忠実であることはすなわち変化を恐れないことだからです。 変えてはならないものに忠実であるために、変わることへの勇気と謙虚さが必要であると考えます。「忠実さには、神から来る視点と“時のしるし”を読むことへの従順を通して鍛えられる能力とが含まれています」(2025ストレンナより)。 再出発 はるか先を見据え、新しい挑戦を歓迎し、希望をいだいて使命を再起動することは、まさに聖年のテーマ「希望は欺かない」と呼応します。 希望に錨2025年いてくださったこと、多くの犠牲のうえにドン・ご挨行事予定 敦 神父
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