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2017年10月23日更新

サレジアンファミリーデイ チャーベス前総長を招いて開催

日本のサレジオ家族8グループが集う「サレジアンファミリーデイ」が2017年10月22日、星美学園(東京・赤羽)で開催され、約180人が参加しました。

サレジオ会名誉総長のパスクアール・チャーベス神父を囲んで、アカデミア・ミサ・会食など、サレジオ家族がともに若者の体験を学び、分かち合い、喜びのうちに過ごしました。

アカデミアでは、サレジアン・シスターズやサレジアニ・コオペラトーリによる出し物、各修道会の志願者・修練者など若いメンバーの紹介、DBVGドン・ボスコ海外青年ボランティアグループの活動報告会に続いて、「世界宣教の日」にあたりチャーベス師の講話がありました。

チャーベス師は「若者たちは自ら出かけて行き、他の人たちと何かを分かち合う素晴らしい体験を話してくれました。私たちは、救い主イエスの愛を地の果てまで伝えに行く、宣教師の”家族”。世界中そして”デジタル大陸”でも、私たちの喜びを、まだ知らない人たちと分かち合うために、神の導きに信頼して出かけて行きましょう!」との熱いメッセージを送り、日本でのたくさんの出会いと家族的な分かち合いに感謝の言葉を述べました。