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2018年01月10日更新

サレジオ家族合同評議会2018 開催

(Boscolink 2018年1月13日)
http://www.bosco.link/index.php?mid=webzine&document_srl=29505

2018年のサレジオ家族合同評議会が、1月9日、イエスのカリタス修道女会管区本部(東京・杉並区)にて開催されました。

サレジオ会、サレジアン・シスターズ、イエスのカリタス修道女会、サレジアニ・コオペラトーリ、ADMA(扶助者聖マリアの会)、サレジオ同窓会日本連合、ウニオーネから30人の代表が集いました。

まず山野内倫昭神父(サレジオ会管区長)から、今年のストレンナ(サレジオ家族年間目標)について説明があり、「イエスとの出会いを通して、まず私たち一人ひとりが変容していくことが重要。出会い・同伴を大切にして、若者や普段関わっている人々の変化につなげていこう」との呼びかけがありました。

続いて、各会のこの1年間の活動・取り組みについて報告した後、4つの班に分かれてサレジオ家族としての夢、また今年11月に予定されているサレジオ会のフェルナンデス総長来日にあたってのサレジオ家族としての取り組みなどについて、分かち合いが行われました。自由な雰囲気の中で建設的な意見が多く出されました。

その後、聖堂に会場を移して夕の祈り・聖体賛美式を行った後、イエスのカリタス会のシスター方が心を込めて準備くださった夕食をおいしくいただき、懇親のときをもちました。終わりに、山野内管区長のボナノッテと聖母マリアの祝福を受け、喜びのうちに閉会となりました。