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2019年07月30日更新

サレジオ同窓会連合 会長レベル+WT会合 調布で開催

サレジオ同窓会日本連合(会長:吉田博史 大阪星光学院同窓会名誉顧問)は、2019年7月20日、調布サレジオ神学院(東京都調布市)にて2019年度の会長レベルおよびワーキングチーム(WT)リーダーの会合を開催しました。

日本の5つのサレジオ会学校の同窓会会長と若手WTメンバー、連合顧問の鈴木正夫神父(サレジオ会)の14人が集まりました。

会合では、各同窓会の近況報告や、連合の各種プロジェクトについてWTリーダーから進捗報告があり、意見を交わしました。

また、2020年12月に同地で開催が予定されているアジア大会に向けて、調布サレジオ神学院と周辺施設を院長の田村宣行神父の案内により見学しました。

チマッティ資料館長(サレジオ学院元校長)であるガエタノ・コンプリ神父との懐かしい再会もあり、コンプリ神父は「日本のサレジオは君たち同窓生の力がますます必要になります。期待しています」とメンバーを激励しました。

また、神学院の地下聖堂にあるチマッティ神父の墓前にて、サレジオ同窓生とサレジオ会学校のために祈りをささげました。