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2023年01月12日更新

サレジオ家族合同評議会 オンラインで開催

2023年1月12日、年始恒例のサレジオ家族合同評議会が、コロナ禍により昨年に続きオンラインで開催されました。

日本のサレジオ家族8グループ(サレジオ会、サレジアン・シスターズ、イエスのカリタス修道女会、サレジアニ・コオペラトーリ、ドン・ボスコ女子在俗会、扶助者聖マリアの会、ウニオーネ扶助者聖母会同窓会日本管区連合、サレジオ同窓会日本連合)から代表者33人が出席し、サレジオ会副管区長の春山ミカエルラップ神父の進行のもと、昨年の活動報告や今後の展望・課題などについて分かち合いました。

サレジオ家族のイベントとして、世界レベルでの「サレジオ霊性週間」が2023年1月12〜15日にかけてオンラインで開催されるとのことです。(詳細はこちらをご覧ください。)

日本語の同時通訳が付く「東アジア・オセアニア地域 サレジオ家族霊性週間」のプログラムは下記のとおりです。

日本管区での「サレジオ霊性セミナー」は2023年2月11日14時からオンラインで開催予定です。

2023年8月にポルトガル・リスボンで開催予定のワールドユースデイ(WYD)について、若者たちが貴重な国際交流を体験する機会となるように、日本のサレジオ家族としての展望が分かち合われました。

また、2023年のストレンナ(サレジオ家族年間目標)「ドン・ボスコの家族として社会のよきパン種となろう」が紹介されました。
https://www.sdb.org/en/Rector_Major/Strenna/Strenna_2023

最後に、サレジオ会管区長の濱口秀昭神父は「私たちは小さなサレジオ家族ですが、ドン・ボスコの精神のもと、グループの枠を越え、また世界のサレジオ家族とつながることで、豊かな出会いがあり、大きなうねりとなることができます。若者たちにもサレジオ家族の魅力を伝え、支えてまいりましょう」と呼びかけました。