2022年2月25日、サレジオ同窓会世界連合のブライアン・マグロ会長から「ウクライナのために平和と一致を求めるアピール」が発信されましたので、お知らせします。

サレジオ会は、キエフ、リヴィウ、ジトームィル、ドニプロ、オデッサ、コロスティシフ、ペレミシュラニー、ビブルカなど、ウクライナ国内各地で若者や貧しい人びとと共にいて活動しています。

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★ウクライナのために平和と一致を求めるアピール

いのち、真理、自由は、世界中のサレジオ同窓生やドン・ボスコの友人たちに受け入れられている価値観です。

私たちは、深い悲しみをもって、ウクライナにおける最近の政治的および軍事的な事態の展開に注目しています。

献身的な世界市民の運動体の1つとして、私たちは正義、連帯、そして平和への信念をここに宣言します。

戦争は解決策ではありません。 民間人を攻撃することは決して答えではありません。

私たちは、政治指導者に対し、自らに課せられた責任を負い、いのちと人間の尊厳を尊重し、平和と一致を成し遂げるために協力することを求めます。

私たちは、ウクライナのすべての人々との連帯を表明します。 特にウクライナのサレジオ家族のすべてのメンバー、また、特にサレジオ同窓生やドン・ボスコの友人たちを思い起こします。

私たちは、皆さんに祈りのうちに一致するよう呼びかけます。

サレジオ同窓会世界連合　会長
ブライアン・マグロ