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2016年01月16日更新

サレジオ家族合同評議会を開催

2016年1月15日、日本のサレジオ家族8グループが集まる合同評議会が調布サレジアン・シスターズ管区本部で行われました。

サレジオ会、サレジアン・シスターズ、イエスのカリタス修道女会、サレジアニ・コオペラトーリ、VDBドン・ボスコ女子在俗会、ADMA扶助者聖マリアの会、ウニオーネ扶助者聖母会同窓会、サレジオ同窓会連合から、代表者32人が集合しました。

まず、サレジオ会の山野内管区長が、今年のサレジオ家族年間目標(ストレンナ)「With Jesus, let us Adventure in the Spirit together! 聖霊にゆだねて冒険してみよう!イエスと一緒に。」を紹介。

ドン・ボスコ生誕200周年をふり返り、ここで芽生えたサレジオ家族のつながりをさらに活かしながら、若者と共に「冒険」に出かけようと呼びかけられました。

続く分科会では、組織連携、宣教・青少年司牧、養成、召命・広報の4グループに分かれ、具体的な連携・協力について話し合いました。

会議後は聖堂で、晩の祈りと聖体賛美式で心を合わせて祈るひと時をもち、食堂での会食では楽しい交わりの時を過ごしました。シスター手作りのケーキも美味しかったです♪

締めくくりに、サレジオ同窓会連合副会長の林紹溢さんがボナノッテ(ドン・ボスコの頃からの伝統である就寝前の短い話)で、「サレジオと出会い、サレジオに育てられて、今サレジオのために役に立ちたい」という思いを語ってくださいました。

サレジオ家族の皆さん、2016年も手を取り合って「冒険」していきましょう!