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2019年12月18日更新
2020アジア大会に向けてWT合宿を調布で開催
2019年12月7〜8日、サレジオ同窓会日本連合の若手を中心とするワーキングチーム(WT)は、調布サレジオ神学院(東京都調布市)で合宿を開催。日本の5つのサレジオ会学校の同窓生メンバーと連合顧問の三島心神父、調布サレジオ神学院院長の田村宣行神父の8人が参加しました。
今回の合宿の主な目的は、2020年12月に日本で開催される「サレジオ同窓会連合アジア・オセアニア地域大会」の会場となる調布サレジオ神学院で、ちょうど1年前となる12月に実際に宿泊して環境を確認し、より具体的なプラン・見積を検討することです。
合宿ということで、非常に集中した議論ができ、神学院の神父様方との相談と懇親や、調布駅周辺の散策など、充実した時間となりました。
当日の気温は5℃と厳しい冷え込みでしたが、気がかりだった神学院の大部屋での宿泊も(女性は隣接するシスターの客間に宿泊)、大変快適に過ごすことができました。参加者の要望に応じて、調布近隣のホテルも手配する計画です。
翌週12月14日には、ローマで世界連合の役員会が行われ、最新のプログラム案と会場の写真を送ったところ、とてもよい準備ができているとのコメントをいただきました。
今後、サレジオ会日本管区や世界連合幹部およびアジア各国の代表者と情報共有しながら、日程・プログラム・宿泊・食事・送迎・参加費等、準備を進めていきます。皆様のご協力をどうぞよろしくお願い致します。