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夢を紡いで ~サレジオ会来日100周年記念テーマソング~
サレジオ会来日100周年記念テーマソングができました。
2026年2月8日の来日100周年当日に向けて、一緒に歌っていきましょう。
サレジオ家族による演奏動画をどうぞご覧ください。(YouTube動画)
「夢を紡いで ~サレジオ会来日100周年記念テーマソング~」
作詞︰ジョージ
作曲:立石一海(サレジオ学院26期生)
演奏:立石一海(ピアノ)、イエスのカリタス修道女会スモールクワイア(コーラス)、サレジオ神学院(コーラス、ギター、パーカッション)
夢が伝えた
ドン・ボスコの人生の歩みの中で
行先の名前は分からないけど
いつか向かう時が来る
きれいな海と高い山のあるところ
神様との出会いを待っている子どもたち
★神様は待っている
あなたと一緒に探しながら
「検索」かけても決して見つけられない
神様が指さす
これからの人生の目的地で
夢が叶った
ドン・チマッティの人生の歩みの中で
たくさんの言葉は分からないけど
いつか触れる時が来る
日本の人を救いたい神様の思い
喜びの知らせを伝えたいイエス様の愛
★くり返し
夢が続く
わたしたちの人生の歩みの中で
これからの続きは分からないけど
いつか分かる時が来る
この世界で見つけた本当の幸せ
神様がわたしたちに託した夢の答え
★くり返し
◆下記リンク先から楽譜や伴奏音源をダウンロード・視聴できます。
◆下記リンク先の記事で、日本への宣教師派遣がドン・ボスコ自身の夢であったこと、サレジオ会の宣教師派遣50周年記念事業としてチマッティ神父たちが日本に派遣されたことなどが詳しく紹介されています。ぜひご一読ください。
【ドン・ボスコと日本】
ドン・ボスコは日本のことを知っていたのでしょうか? 当時のヨーロッパでは「日本ブーム」が巻き起こり、ドン・ボスコは日本に対して深い関心を寄せていました。さらに、亡くなる3年前に見たある夢の中で、日本までサレジオ会の事業が広まると予見していたのです。
続きはこちら(note版「ドン・ボスコの風」)
【日本にサレジオの種をまいた チマッティ神父と宣教師たち】
イタリア・トリノの名門ヴァルサリチェ学院の校長として恵まれた環境にいたチマッティ神父でしたが、宣教師になるという少年の頃からの夢を実現するため、46歳の時、日本へと旅立ちました。日本に渡ってきた宣教師たちの思いとは? 日本でのサレジオの歩みを紹介します。
続きはこちら(note版「ドン・ボスコの風」)
【信念とやさしさをもって生きる チマッティ神父の3つの秘けつ】
文化の違い、戦争や経済的困窮などあらゆる困難を乗り越えて、日本によろこびの種をまき続けてきたチマッティ神父と仲間たち。彼らの働きがあったからこそ、今わたしたちがここにいます。
続きはこちら(note版「ドン・ボスコの風」)